第4狩 ティガレックスの脅威
村に帰還後ソウヤは真っ先にハンターズギルドに向かった。

村長「そうですか…。ティガレックスが…。」

ギルドマスター「それにしてもツクモ君ちみはよくぶじだったね。」

いつもは酒瓶を片手に持っているギルドマスターも今回ばかりは真顔になっていた。

ソウヤ「…あいつはそこら辺のモンスターとは別格だからな。俺一人でも厳しいぜ…。」

ギルドマスター「凄腕のちみが言うんだから間違いはないわけだ。」

ツクモ「…。ティガレックスとは一体?」

ツクモは他にも色々と質問をしたいがグッと呑み込みその質問だけをした。

ソウヤ「ティガレックス…‘凶暴竜’の異名を持ち数々のハンターを返り討ちにしてきた。」

ツクモ「……。」

ツクモの顔にははっきりとした絶望がにじみ出ていた。

村長「…かつて、‘覇竜の英雄’も苦戦した相手よ…。」

ギルドマスター「‘銀翼の英雄’はどう思う?」

ソウヤ「…あの人が苦戦した相手か…。それよりも気になるのは…」

村長「何故こんな時期に現れたのか…」

ギルドマスター「…歩く天災のラオシャンロンの前触れやも知れぬな。」

ソウヤと村長…それにギルドマスターは嫌な予感を覚えていた。

ソウヤ「それよりも…先にツクモの装備を強くする必要があるか。」

ソウヤはツクモのほうをちらりと見てそう言った。

ツクモ「師匠…!!」

ソウヤ「仕方がない弟子だよ。全く…。」

ツクモ「ソウヤ師匠!!」

ソウヤはツクモの頭を撫でるとツクモを弟子として認めた。


銀龍
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2014年05月16日(金) 09時43分54秒 公開
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