モンスターハンターZ プロローグ
   0 悲劇
 ここはロザ村。
ここにはたくさんのモンスターが人間と共存していた。
人々は人工的にモンスターを生み出す施設、モンスター制作所を造った。
人々は努力を重ね、やがては街というほどになった。
  ある時、モンスター制作所のほうで突然爆発音がした。
その直後、耳をつんざくような唸り声が聞こえ、人々は思わず耳を塞いだ。
そして、二回目の爆発音が聞こえたあと、モンスター制作所は跡形もなく消え去り、残っていたのは一匹のモンスターの姿……。
 人々は我先にと正門の方へ逃げていき、正門付近はあっという間にたくさんの人でいっぱいになった。
逃げ遅れた人々の悲鳴があちこちで聞こえるが、その悲鳴に応える者もおらず逃げ遅れた人々が無惨に殺されていった。
  
  1 仇
 一人の青年がいた。
彼の名前はレウス。
彼もロザ街にいた人々の一人だ。
 両親はレウスをかばい、勇敢に戦って殺された。
レウスは両親の仇をとるため日々修行をしている。
「師匠、そろそろ実践してもいいですよね!」
「………駄目だ。
もし実践したいのであればそこらへんにいるジャギィでも倒して練習していろ」
「……わかりました」
レウスは師匠に貰った太刀【零型木刀 森】を持つと、近くにいたジャギィで実践を始めた。
まずはジャギィめがけて一突き。
一突きから切り上げへと繋げて最後は切り下ろし。
まだジャギィは倒れない。
まだ諦めずもう一突き。
ジャギィはこの攻撃を受けて怯んだ。
レウスはこの好機を逃さず回転斬りを始めた。
一太刀、二太刀。
この攻撃を受けたジャギィはゆっくり倒れていき、とうとう動かなくなった。
レウスは周りの安全確認をしたあと、すぐに剥ぎ取った。
剥ぎ取った素材はすぐに師匠に見せにいき、何故か達成感が溢れた。
レウスは家に帰ると、これからの事を想像した。
両親の仇を取る自分。
皆に感謝される自分。
新たな仲間との出会い。
………胸が踊ってきた。
            続
神奈
2015年03月14日(土) 20時16分42秒 公開
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暇なので書きましたw

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