俺・・・行きます!!

モンスターハンター第7話−大きな動く砦−
俺は宿で寝ていたのだが、何故か周りが騒がしい・・・

騒がしくて寝ていられないので、外に出てみるとたくさんのハンターが集まっていた。俺は近くにいた訓練生に聞いてみた。

「何でこんな夜にこんなにハンターが集まっているんですか」

「どうやらどこかの町でラオシャンロンが現れたらしくて、ハンターを集めてほしいと応援要請がきたらしい。まあ、俺達、訓練生には関係が無い」

ラオシャンロンといえば見た事はないが、とりあえずとても大きい古龍と聞いた事はある。

「俺は明日の訓練もあるから寝るわ。お前もちゃんと寝ておけよ」

俺は宿に戻って、再び、寝ることにした。

翌朝

「さてと、今日も訓練頑張るか」

俺が訓練をするために準備をしていると、突然サイレンが鳴り響いた。

緊急事態、緊急事態
ただいまこの町に向かってシェンガオレンが向かって来ています。この町の皆さんは急いで隣町の砦まで避難してください。

普通ならば、ハンターがいて、シェンガオレン程度なら避難せずとも倒せるのだが、ラオシャンロン討伐があるためにこの町にはハンターがほとんどいない。

俺はシェンガオレンをどうにかできないのか教官の所へ行ってみた。

「教官!!シェンガオレンをどうにかできないんですか」

「できるわけないだろ!!この町には訓練生のハンターと1人のこの町を守備をするハンターしかいないのだから。訓練生では到底太刀打ちできん」

しばらくの沈黙の後、守備をするハンターが現れた。

「教官。俺と共にシェンガオレンを討伐してくれる訓練生を集めて下さい」

「バージルさん・・・」

「お前・・・呼びかけても誰もいなかったらどうするんだ」

「その時は俺1人でも討伐しに行きますよ」

「1人だけだと・・・死ぬかもしれないぞ」

「俺は今、この町を守るハンターですから」

その瞳は決意に満ち溢れていた。この人とならきっとできるかもしれない。
俺はそう思った。

「俺・・・行きます!!」
新入り
2017年03月23日(木) 07時49分13秒 公開
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