精霊達の伝説〜始動〜
グレドが死の山に向かっている途中、謎の【女】がいた。
その女は【水】を操っており、どんどん海を作ろうとしていた。
その姿は水の妖精【アクレイス】を姿に似ている。
水色の髪、水色の服、すべてが似ている。
グレドが疑問に思いながらも、死の山に向かって行った……

そして、グレドが死の山に付いた。

「……やっぱり、不気味だな……」

死の山は、地面が崩れかけており、
有害性の酸素を発生させている。
死の山にいくには、携帯型酸素ボンベが必要になる。

ガサガサァ――近くから何かが揺れる音がする。

「……お出ましかね……スケルトンさん

スケルトン――死者の骨が集まり、出来た生物を【スケルトン】という。
また、スケルトンにはいろいろ種類があり、普通のスケルトンを、【スケルトンソルジャー】有害性の空気(毒)を放ち続けるスケルトンを【ポイズンスケルトン】という。
ほかにもいろいろいる。
また、増殖力が非常に高く、一日に50ものスケルトンが現れる。
しかし、それと同時に、戦闘力も低いので、一日に100体もののスケルトンが死ぬ。 最高で、1000体も死ぬときがある。
このとき、グレドを見つけたスケルトンは10体。

「やれやれ……一体ずつ始末して行こう。」

グレドがそういうと、背中の【ゲルゼルガンソード】を取り出して、一体のスケルトンに攻撃を始めた。
グレドがゲルゼルガンソードを【銃モード】に変え、遠くから追撃を始めた。
スケルトンも分かったようなのか、十体でグレドを狙い始めた。

「雑魚が何体いても同じもんなようだ。」

そういうと、グレドがゲルゼルガンソードを【砲撃モード】に変え、何かを唱え始めた。 

「闇の後継者よ……この世界に罪と罰を与え、全人類を殺せ……スナイプキャノン!!」

ドゥワワワワワワワワワワ!!――

「これで、終わりか。」

【スナイプキャノンが終わったときには、山にはぽっかり穴が開いており、スケルトンは元の形がないまま成仏した。
敵がいなくなったことを確認したグレドはゲルゼルガンソードをしまい、探索を開始した。 

ある程度、グレドが探索していると、ある【物】を見つけた。
それはサファイアと同じ色と輝きをし、∞の形をしている。
この形は水の妖精【アクレイス】がしているブローチと同じ形をしている。

「……これはもって帰ろうか……」

グレドがサファイア色をしたブローチをバックに入れる。
しかし、これを取ったと同時に地震がおき始めた。
震度は軽く9を超えており、もともと壊れていた大地がさらに崩れ始めた。
そして、崩されたところから人間が現れた。
その人間は水色の髪と服をしている。
そう、その人間は、グレドがさっきみた【女】だ。
その女はどんどんグレドにあることを言った。

「貴方が、そのブローチを取ったのですか??」

「ケッ! 当たり前だろ! だから早く帰らせろ!」

「いいえ……そのブローチは必要なのです。 なので、力ずくでも、奪い返さないとです。」

「できるもんならやってみろ!!」

シュン!!――

ヘタレン★
2010年01月23日(土) 04時33分00秒 公開
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■作者からのメッセージ
どうも^^
第一話です!
はい、話が短いです…
それなりに描写をがんばりました!
では、人気の用語集コーナ!
1 スケルトン なんか小説でももう紹介されてるw

2 ゲルゼルガンソード 忘れた! 説明!
では、ゲルゼルガンソードは特殊な形をしており、刃で斬るのではなく、特殊な衝撃波?で斬る。 モードは四つあり、剣モード、銃モード、砲撃モード(キャノン)、双剣(二つの剣)がある。

3 スナイプキャノン ゲルゼルガンソードの砲撃モードの第一必殺技。
高熱のキャノンを【発射する。

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はじまして!アイルーです!
ヘタレンさん、話は面白いですが、誤字が多いです。
用語は、小説の中で説明した方が良いと思いました。
生意気ですいませんw
40 アイルー ■2011-01-19 21:53 ID : 4slJdZ7YA0E
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