短編集2『3の物語』 その壱
1の物語   『とある日常』

どれだけ寝ていたのだろう。
光が眩しい。
今は何時だ?
時計を見ると針は午前3時をさしていた。
なぜこんなに早起きしたのか自分でもギョッとした。
だが、それはすぐにわかった。
「故障してる………」
時計は後で直そうと思い、携帯を見る。
…………午後2時。
「嘘……だろ……」
俺は深いため息をつく。
俺は心を鬼にして、朝ご………いや、昼ご飯を作る事にした。
グツグツ
一時間後
「やっとかんせ……うおわ!……あ………マジ…かよ……」
なんて俺は不幸なのだろう。
時計は壊れるし、遅刻はするし、シチューの中に携帯落とすし。
俺の人生なんなんだ。

1の物語『とある日常』  END
龍(竜)
2014年06月15日(日) 11時10分22秒 公開
■この作品の著作権は龍(竜)さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
ふう。ここまでいくと短編じゃない気が(笑)
後名前変わりました。
これからも龍(竜)をよろしく。
でわでわ…!

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アホか。 50 烈風真 ■2014-06-21 06:39 ID : w9PH694zXTQ
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