人間と神 第二話
この世は腐ってる

人間は感情のまま動いてしまう

怒りに任せて人を殺す

だかそんな人間より一番に悪いのは・・・・・・・・

         神だ

明日の午前12時に俺は神と世界をかけたデスマッチをスタートする

俺は早速神との戦いに備えて、準備をすることにした

まず神との戦いに必要なのは・・・・・武器

そう神もルール上では人間でゲームをする

だから殺すには武器が必要だ

ナイフ・銃・斧・包丁・・・・・・・・・

人を殺す物はこの世に人間と一緒で腐るほどある

昔から人間は自分の地位を維持する為、向上する為に殺戮を繰り返してきた

今でも自由の為に戦争をすると言っているがそれはただの思い違いだ、戦争をするのは本能の為

俺はそんな世の中が許せない

この世をひっくり返してやる

俺はある男を訪ねた

「吉崎教授!俺だ!開けてくれ!」

吉崎教授・・・・・この人は俺が誰よりも信用できて尊敬できる人物だ

この家はこの辺で一番の家だ

変な流行に囚われていない

簡単に言うと真四角で白

すると吉崎教授がドアを開けてくれた
「大地、入りなさい」

俺は吉崎教授の家に入る

玄関には何もない

靴棚だけで他に何もない。

花瓶も絵も骨董品もないそして・・・・・白

ここは外とは隔離された世界だ

俺が何で吉崎教授の家を尋ねた理由は神とのやり取りの事を話すためと・・・・・・

神殺しの武器を貰うためだ

俺はリビングに行く

ここも無だ

でがリビングは少し違う

壁には剣や銃が飾ってある

俺が部屋を眺めていたら吉崎教授が問う
「大地今日は何しに来たんだ?」

俺は率直に答えた
「神と話した」

こんな事は普通の人間に言っても馬鹿にされるか、頭がおかしいと思われる

お前達は神を信じてるのに何で信じないんだ

だが吉崎教授は違う

教授は冷静に言う
「そうか・・・・・・・・で何が必要なんだ?」

人間は話を最後まで聞いて理解するが教授は先を読んで答える

俺は言う
「神殺しの武器をくれ。剣と銃なんでもだ」

そう俺が言うと教授が
鞄を用意した

教授は鞄の中を開けた

なかにはすでに剣や銃などがギッシリ入っていた

「お前がここに来るのは予想していた」

俺は驚いたが教授ならありえると思った
「さすが教授、アンタなら俺の命を預けれる」

俺はゲームの教授を参加させるつもりだ

「教授アンタにもゲームに・・・・」
俺が言い終わるまでに教授は言う

「私もゲームに参加するんだな?」

「ははははは!最高だぜあんたは!」

これで神をまた不利になった

あと一人ゲームに参加させる予定だ

俺と教授は家からでてあるところに向かった

俺の通ってる学校にそいつは居る

アイツは何時も学校の隅にある部室に居る

俺と教授は部室に入るとそこに女が居る

「おい!二井田!」

二井田こいつもまた俺の信用できるやつだ

コイツは俺や教授とはまた違う

自分の個性がある

普通女の人は男言葉はあまり使わないがコイツは殆んどが男言葉で服装も男みたいだ

コイツはこんな風だけ有ってずっと虐められてた

小学生の時は教科書を全部破かれて池へ入れられた

中学生は女子制服が嫌で男子制服を着ていって虐めれらた

なんで虐めるんだ
人の個性をつぶそうとするんだ

二井田は社会に流されず自分の考えを持っているから信用できる

二井田が俺に言う
「どうした大地?俺に用か?」

「ああ、大事な事だ良く聞いてろ。俺は神と話した」

二井田は唖然とした

無理もない、コイツは俺と教授とはまた少し違う

すると二井田は言う
「で!どんな事は話したんだ?」
興味は持ってもらえたようだ

俺は教授と二井田にゲームの事を話す
「ルールは簡単だ俺が神を殺す、神は俺から逃げる。神を殺した者が新たな神になれる、もし俺がゲームに負けたら・・・・・・」

二井田は問う
「何だよ!早く言えよ!」

俺は答えた
「俺が生きたまま宇宙をさまよう」

二井田は
「はああ!何言ったんだよ!宇宙を生きたままさまようって事は息が出来ない状態で永遠に苦しみながら生きていくって事だぞ!」

「ああ・・・・・だが俺にはこの腐った世の中を変えなくちゃいけないんだ!」

現在時間午前8時 ゲーム開始まであと・・・・4時間

三代目L
2008年03月22日(土) 09時44分10秒 公開
■この作品の著作権は三代目Lさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
ゲーム開始まであと4時間・・・・・
人間と神が日本全体を巻き込んゲームと言う名の【殺し合い】をする
すぐに第三話も書きます

この作品の感想をお寄せください。
添削、お勧めします。
えっと、どうなるのか………、まだ序章って感じかな。またもう少し『世間』というものを詳しく書かれると良いと思いますよ。それらとどう違うのかが分かりますので。

>んん?ミスがないか確認することだったと思いますよ。えっと、恐らくこれは誤字だろうな。ってのがあったんで。
10  凰雅沙雀 ■2008-03-22 14:05 ID : FZ8c8JjDD8U
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添削って? 0点 三代目L ■2008-03-22 13:23 ID : RC7OcmiRpKM
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あとここにはモンハンの小説は載せてはいけないんですよね?オリジナルだし
でも一つモンハンのいい小説が出来たんですよ。
もし誰かが僕の代わりにその小説を張ってくれないですか?
0点 三代目L ■2008-03-22 09:45 ID : RC7OcmiRpKM
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