タイムトラべラー 〜現代から過去へ〜2
核?でも地球の核に行くにはとてつもない力のあるドリルが必要

そう、地球の半分下まで行くのだ。
無理に近い偉業だ

だが地球の核に近ずくにつれ、温度が上がる
温度対策が必ず必要

今まで誰も地球の核に行った事はない
理論上は高エネルギーが存在しても実際にはないかも知れない

だいち、そんな大掛かり事をしたら確実にアメリカ軍に見つかってしまう

まずそんな機械がない

アメリカ軍に侵略された日本にはそんな大掛かりな事をする資産がない

始めるまでにはいくつかの問題が生じる

1 どうやって地下に行くか
そうドリルでもとてつもない電力が必要になる

2どうやってアメリカに見つからずに核に行く?
アメリカの衛星で簡単に見つかってしまう。地下でも

3機材はどうやって入手する?
これが問題だ。今の錆びれた日本にはそんな機材はない

科学者達はその答えを沢田氏に求めた

沢田氏は
「戦争で一緒に闘った国に援助を求めるんだ。タイ、フィリピン、韓国」

外国にいけないのにどうやって・・・・・
最初は私も沢田氏の言ったことに希望を抱いたが結局は唯の老科学者か・・・・


科学者達が悩んでる時に沢田氏は言う

「テレポーテーション」

は?この言葉には流石にみんなが怒った

「なに言ってるんだ!それは不可能だ!馬鹿馬鹿しい!」

沢田氏はみんなの言葉に負けずこう言う
「ワームホールを作るのだ、それでテレポーテーションをする」

もう科学者は誰も沢田氏の言う事は聞かなくなったが沢田氏は喋り始めた

「過去に行くには強力なワームホールを作るが移動なら少量のエネルギーで構わん」

私も同感だった

過去に行くのは時空の穴を開けていく

でもテレポーテーションは違う

空間を繋げるのだ

例えば富士山の頂上とオーストラリアを繋げるように

私は言った
「み、皆さん!沢田氏の行ってる事は筋が通ってるい
ます!どうせこのまま色々考えるよりも行動に移しましょう!」

考えて時間を無駄にするより行動をして時間を無駄にしたほうがいいに決まってる

でも何でワームホールを作る?
どうやって他の国とつなぐ?

疑問はたくさんあるが今はやるしかない

だが科学者達はまだ若く経験不足の私の言うことに耳を貸すわけがない

「は!何を言っている!そんな無駄な事をしている暇が有ったら我々は他の案を考える!」

たしかに、それも一理ある・・・・・・

すると沢田氏は私の側に寄ってきて
「君は若いのにちゃんとやる事を分かっているな。名前はなんと?」

私は答えた
「山田悠介です」

そう私の名前は山田悠介

父は元自衛隊官庁
母は総理元秘書

エリートの家庭で育ったのだ

だが友達はできず、家で一人科学の実験をするのが楽しみだった

私が20歳の時に戦争が起こったのだ・・・・・
その戦争で父と母は死んだ・・・・

小さい頃はあまり構ってもらえなかったがいい親だった・・・・

戦争が無かったら父と母は生きていた・・・・

私は親を生き返らせたい一身で沢田氏側につく決心がついた

「沢田さん!僕と一緒にこの世界を変えましょ!」
この醜い世界を変えれるなら何だってする!

本当にその一身だった・・・・・・

沢田氏は
「よし!だが二人では何も出来ない。あと3人必要だ」

こうして僕達の世界を変える冒険が始まった・・・・

三代目L
2008年03月23日(日) 09時57分55秒 公開
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■作者からのメッセージ
え〜っとこれの作品は途中まで書いたけどそえから書いてない作品ですので続きがありません。
続きのシナリオはあります。
連載希望者が一人でもいたら続編を書きます

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内容は面白いし、続きが気になるので3話目も書いて欲しいです 30 フルフル男 ■2008-04-11 15:55 ID : H4RG9Ef2clI
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書き出したんなら最後まで行こう。よって私は『連載希望者』になるのかな。
やっぱりミスが目立ちます。文字を書いて、投稿して、一度確認のために上のように出ますよね?そのときに添削したらどうでしょう?
設定は、きっちりした方がいいので。ん、←の文は気にしないで下さい。この作品の設定がダメだとかそう言う事を言ってるんじゃなくて、ね。
10  凰雅沙雀 ■2008-03-25 08:00 ID : FZ8c8JjDD8U
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短文ですみません 0点 三代目L ■2008-03-23 16:32 ID : RC7OcmiRpKM
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