かかってこい、どこからでも
村に戻った二人は驚いた。なんと、ラージャンが村にいたのだ。

セントリー「えっ?ラ、ラージャン?」
オレ「そうだよラージャンだよ」

気がおかしくなったオレはそういった。
ラージャンといえば、雪山、火山にいるはずだ。確かに、この間、酒場にラージャンの子供が現れた。しかし、こんなに出てきたら住み着いているとしか言いようがない。



セ「必殺技だ」
オレ「それがあった、よしやるか」
 

しかし、武器が武器だ。自分の家にいく必要がある。フロストエッジにかえる必要がある。

家までそう遠くはない、俺は家に帰った。そして、フロストエッジを取り出し酒場に戻ろうとして家を出たときだった。

オレ「ドスランポス・・・・・」
 
20頭はいる。囲まれてしまった。やるしかない。

オレ「いくぞ、うおーーー。」

しかし、普通のドスランポスではなかった。なんと、電撃を放ってきた。
オレは5mは軽く飛ばされた。

オレ「チキショーー」

オレは酒場へ全力で走っていった。

後ろを見た。なんと追いかけてきているではないか。持っていた閃光玉を投げた。なんとか、足を止めさせた。
やっとの思いで酒場に着いた。そこではラージャンとの戦闘が行われていた。

オレ「セントリー待たせたな」
セ「オウ」
オレ「カオス ジ エンド」

そのとたん、氷の刃が上空へ舞い上がった。強い風が吹き、雨が降って、雷がなった。氷の龍が舞い降りラージャンを襲う。 
激しいラージャンの抵抗。そして襲い掛かる龍。どちらが勝つかわからない。

オレ「死ねラージャン、これで最後だ」

MAXパワーで力をこめた。氷の龍がいっきに膨れ上がり爆発を起こした。
ものすごい爆風だ。ラージャンも吹き飛ぶ。


いない。ラージャンの姿は見えない。先ほどの技で消滅したらしい。

オレ「かった。」

オレは一息ついた。
しかし、ドスランポスのことを忘れていた。思い出した俺は、駆け出した。

いた、ドスランポスの群れが、2,3匹倒れていた。

セ「仕方ない。いくぞ受けてみろ。」「カオス ジ エンド」

鎌威太刀から紫の煙がでて、矢となり、すべてがドスランポス達に襲い掛かる。すべてが腐りきり、ドスランポスは悲鳴を上げて、腐敗していく。
すべてが、骨となったところで、セントリーも倒れた・・・・・・・




オレ「
































  
 











ええじゃないか
2008年04月16日(水) 23時08分02秒 公開
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■作者からのメッセージ
前作も読んでいただかないと、話がわからないと思います。ぜひ読んでください。前の名前は田中です。

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モンハンの小説のところに書いてはどうでしょう 10 フルフル男 ■2008-04-17 16:43 ID : H4RG9Ef2clI
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