暗殺者-第一話雷斗参上!
3125年5月56日
5時36分 自宅
朝起きるとラジオがついていた
「またつけっぱで寝てたんか」
と言いながら扉を開けて
「さぁー仕事仕事!」
と言ったのは長曽我部元親だった

1時 47分 裏町
タバコを吸って
「でなに?誰を殺してほしいの?」
と聞いたのは
災魔 雷斗だ
「長曽我部元親、独身21歳これだ」
と差し出したのは長曽我部の顔写真だった
「仕事は?山崎」
「あーたしか麻薬密売人だ最近新しい麻薬契約者を見つけたらしい。」
「山崎、その契約者の名前は?」
「金子信次だ」
と言い写真を見せた
雷斗は口笛を鳴らし
「んーハンサムボーイと言ったところだな」
といった。
「あ!山崎思い出したんだけど麻薬は長曽我部からもらうから死ね」
と言い山崎に銃口を向けた
山崎は驚きに目を見開いて見る見る表情が変わっていく。明らかな焦りだ
「ちょっとま、ま、待てそ、それはお、俺がじゃ、邪魔だって事か?」
といったその瞬間頭部に鉄の塊が勢いよく当たり貫通した
そして
「代わりはいくらでもいんだよ」といって表町に行った



13時13分 裏酒屋
「おっと、待つんだ」
酒屋に入ろうした時番人みたいな奴がいた
「お名前は?」と聞き手帳をだした
「災魔雷斗だ」
と言うと番人がびっくりした顔で
「あの災魔雷斗だと!?」
「ああ、何か文句でも?」
と言って殺気を出した
番人は殺気の圧力に負けたのかゲロを出し倒れた。
酒屋に入ると酒屋の女に変な事してる人はいるし自分の目ん玉喰ってる奴はいる
しとにかく変な奴ばっかりだった。
俺は一言
「しかしここには麻薬目当ての変なキモい奴が山ほどいるな!」
と言うと辺りが俺を見る!そして殺気を出す奴もいた殺気出してる奴!そんなヘ
ナチョコな殺気出してんじゃねーよ!と言いたかったが、言ったら軽く百人切り
は行くからやめた、そのかわり
「長曽我部はどこだ!」
と言って辺りに充満する空気を一変させるほどの殺気を放つ。
どんどん圧力に負け、倒れて行く
その中で一人だけ立ってた男がいた
金子だ!
早速麻薬上級契約者がどんなものか試すため
「来いよ」
といった
「僕はあなたと戦う気はない」
と言って来た
俺は上から目線っぽく聞こえたから
床に魔法陣を書き
「ダークネスボルケーノドラゴン!降臨!」
と言うと魔法陣から青い炎が出でき、その中から黒と赤の色をした悪魔〈バミ
ラ〉が出で来た
俺は金子の顔を見た
金子は焦らず上級魔術〈死のコンパス〉を唱え黒い炎の竜がバミラに向かって来ると
バミラは初級魔術〈精霊の守り〉を唱え竜が消えゴキブリになった
「小僧、上級魔術を使い慣れないと初級並になっとるぞ、それとも呪文を間違
えたか?」
というと金子は超上級魔術〈神の怒り〉を唱えた
すると地面からマグマの塊が飛んで来た
バミラは中級魔術〈ライオンの雄叫び〉を唱えると
衝撃波を出しマグマの塊を消した
そして
「災魔!」
と怒鳴る
「何だよバミラ!」
ときくと
「はよう、麻薬飲めや!」
という
「なんでや!」
と聞くと
「魔法唱えんの面倒やねん」
と言うと金子は
「麻薬開放!」
というと
金子の辺りからマグマがでてき、金子を包んだ
すると上から
「金子ちょい待ちーな」
と言って降りてきたのは
長曽我部だった
そして長曽我部は
「雷斗とバミラか、懐かしい顔ぶれやのう」
といい船のいかりを手に持ち
「せっかくの客やのにどうもすまへんなぁ、でも安心せい。後で上手い酒出すから」
と言い金子の元にいった

10分後

「いやいやすいませんなあー災魔さん!」
さっきの騒動は長曽我部のおかげで何事もなかったかのように終わった。
「俺に麻薬をくれねぇか?」と聞くと長曽我部は
「はいはい災魔はんならどんな危険な麻薬でも差し上げれますよ・・・・・・
そのかわり条件があります」
と長曽我部が言った
「しかたないで、なんだ?その条件って言うのは?」と聞くと
「この男を殺してください」
と言い写真を見せた。
精霊化しているミラバが驚きの声をだしたそして
「白崎弘か、いいのか国家権力に逆らって」
と聞くと
「暗殺者と言われるあんたが見つからずに人を殺せないとでも?」
「国家権力と言うよりも武力権力だろこいつの場合、しかもあいつはバミラと
違って上級悪魔を呼び出せるし戦っても時間がかかる」
と答えると
「あらま!災魔さんって悪魔に任せてるんですか!」
「いや、そのあれだあれ戦うのがめんどくさいからさ」
というと、長曽我部が
「じゃあ悪魔がいなかったら?」
「えらい質問責めやな、でも倒せるは倒せる」
と答えた直後に金子が来た
「俺も連れてけ!奴には恨みがある!できるだろう災魔!」
と金子が言った
長曽我部は
「金子!口には気をつけろ!」
と怒鳴ると災魔は
「ほぉそこまで言える立場なんかお前はバミラにかすり傷一つつけてないのに」
というと金子は
「俺はゴーレムとミノタウロスを召喚できる!だから連れてってくれ!たのむ!」
というと長曽我部は
「お前いつの間に!そんな技!」
どうやらこうやら勝手に覚えたらしい
「五代悪魔を二匹扱えるとは、だが使い慣れない事をするなお前の場合〈永久
の封印〉なんかで操ってるだけだな」
とバミラが言う
「確かにその可能性もあるな」
と災魔が言うと金子が
「なんで知ってるの?」
と聞いて来た
すると長曽我部が
「馬鹿、本で読んでだろうがバミラは五千年も生きてんだ知ってて当たり前だ!」
と言うと金子は
「白崎はエジプトの神〈バーチェリー〉を召喚出来る」
と言うとバミラは
「ふん。面白い事を言うガキだ、いいか!エジプトの神〈バーチェリー〉は最
近地獄の支配人〈ガンガバルク〉に殺されたばかりだそれと一つ忠告しとこう
本がすべて真実ではないわかったか」
と言うと
「五千年生きてても知らない魔術ってあるんだよわかるか?」と金子が聞くと
長曽我部が「そんな魔術ないに決まってるだろう!」と言うとミラバは「知っ
てるちゃー知ってるがな〈不死鳥の羽〉だろ、しかしあれは天皇の血がいるぞ」
金子は
「白崎は天皇の隠し子なんだよ!」
と金子が言う
災魔は
「可能性とあるな 」と言うと
バミラが
「災魔」
と呼ぶ
「ああ」
とバミラに合図を出すそして災魔は魔法陣を書き
「海にいる悲しみと憎しみの神よ!今ここに来たれ!」
と言うと
魔法陣から炎が出できその中から〈カシラカス〉を召喚した
そしてカシラカスは〈天地の揺れ〉を唱えると
酒屋の床以外が吹っ飛んだ。
すると辺りには警官が銃を構え囲んでいた。


ATUSHI
2008年12月23日(火) 20時52分48秒 公開
■この作品の著作権はATUSHIさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
始めましてATUSHIです          ライダーズマニュアル読みながら書きました。
ここ違うなぁーって所あったら教えてください。
これからよろしくお願いします

この作品の感想をお寄せください。
ほとんどケルベロスsが言ってくれてますね。
そのなかでも私が気になったもの、
・句読点の使用
・不必要な改行をしない
ですかね。

で、全体的に展開がすんごいはやいです。
魔方陣とかも、何の説明もなしに当たり前のように出てきてますが、最低限の説明は要りますよ。見たところ、三人称の文章ですから、説明も入れやすいでしょう。

それと、長宗我部ってあの長宗我部……ですかね。「曽」と「宗」が違いますが、フルネーム出てますし。
なんかちょっと嬉しく(?)なりました。←高知県人
0点 ヌヌ ■2008-12-24 17:21 ID : HOR7U9mi.dc
PASS
とりあえず、始めまして……ですね。

自分はよく言ってるのですが、『!』『?』のあとには一つスペースを入れ置くべきだと考えます。
そして、これもよく言うのですが、『・・・』ではなくて『……』のほうを使ったほうがいいです。

それから、この作品を投稿したのはPSPからでしょうか? 文の終わり……というよりは端……ですかね。までいってないのに改行をしている場所が多数見られます。これはちょっと読みにくくなるので止めたほうがいいでしょう。

これは書き方なんで当人の好きなようにするべきだと思うのですが、〈〉で囲っている場所はもう少し強調して《》ぐらいしといたほうが見やすくなると思いますよ。

これも書き方なのですが、貴方の書き方では過去形―――つまり『〜〜た』『〜〜だった』という終りが多く見られます。これではほとんどの行で終ってしまってるように感じられるので、可能な場所は『〜〜る』や『体言止め』などを応用して描いてみるとリズムよく読み勧められると思いますよ。他者の作品などを読んで参考にしてみましょう。

それから、台詞の後に『と、〜〜』のように続いているのですが、こればかりは完全になくすのは無理だと思います―――が、せめてもう少し少なめにしてみましょう。

例えば…………そうですね。
台詞の掛け合いをしているときに、台詞のたびに『と、〜〜』とやっていしまうとリズムが崩れると感じませんか?
掛け合いならば一気に台詞を書いてしまうのも一つの手だと自分は考えます。
あまり多すぎると飽きられてしまうので、せいぜい台詞の掛け合いは一気に書くのは五行ほどまでにするべきですね。
その後に登場人物の動きを入れるなどして、リズムを保ってみる……ということも出来ると思います。

表現の方法で『ばくだいな殺気をだした』とありますが、これは少々露骨過ぎますね。
露骨な表現も時にはいいかもしれませんが、せめて漢字に変換しましょう。
それ以外なら表現方法を変えて……、『辺りに充満する空気を一変させるほどの殺気を放つ』など……ちょっと回りくどいかもしれませんが、変えてみるのもいいかもしれませんよ。

まだあるのか? とか思っても最後まで読んでくれるとうれしいですね。

動きの描写……これについては、まぁ……うん……そうですね。
最初のほうで『山崎に銃を向けた〜〜〜焦り始めた』ってありますね? ここですが、もう少しペースを考えましょう。
『山崎に銃を向けた
 山崎は驚きに目を見開いて見る見る表情が変わっていく。明らかな焦りだ』
などちょっと工夫できると思います。
まぁたまに挙げる例は自分の書き方ですし、自分の実力もあるんでもっとうまい人の作品を参考にしてくれたほうがいいかもしれませんけどねw

地の文で『。』で終ってないところも多数見られます。これは地の文ならば『。』や『!』『?』時には『、』で終って台詞に入るのもいいかもしれません。それでも、何もなしに文を終らせるのは少々いただけませんね。

それからここのルールですが、他者の作品を読んで参考にするのはいいことです。ですが、読んだのならコメントを残しておくのが礼儀です。
時間がない、などという場合は仕方ありませんが、時間を見つけコメントをするように心がけて置いてください。

とまぁ、簡単に言いたいことは書きましたが、伝わったでしょうか?
他の人が読めばもっといいアドバイスがあるかもしれませんがね。

グダグダと失礼しましたね。これからも諦めずに頑張ってくれるとここに投稿してる自分もちょっと嬉しく感じますので。
ここはモンハン小説に比べると人数が少ないのでね。

これからもよろしくお願いしますね。

0点 ケルベロス ■2008-12-22 13:33 ID : If3qiekeSNg
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