サバイバルライフNO.2 |
「やっぱやめようよ〜」 ガルルガが怯えている。 「せっかく来たんだ、しかもカギが開いているじゃないか」 そういってドアを開けた 中は湿っていた感じがした。 死臭があたりをさまよう。 カサカサ 「う・・・」 なにかが動いたような音がした 足を踏み入れたとたん、またわらわらと何かが動いた。 中の様子は薄暗く、奥に2階に行くだろう、階段がある。 手前には下駄箱があり、左手には台所へ、右手にはリビングがある。 「まず台所に行こう。」 台所にいくと、まずみえたのは、無数のゴキブリ 「う、うわぁぁぁぁぁ!!」 思わず二人はリビングに行った。 そこにスプレーがあった。 「くらえっ!!」 ゴキブリにスプレーをかけた ゴキブリは家のあらゆる隙間に逃げた 「ハァハァ・・・」 そしてまた台所に行こうとすると・・・ ドンドンドン!!! 「なんだ!?」 するとガルルガはこう言った 「まさか・・・ドブネズミ!?」 |
ドブネズミ
2009年08月06日(木) 16時14分54秒 公開 ■この作品の著作権はドブネズミさんにあります。無断転載は禁止です。 |
|
この作品の感想をお寄せください。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
感想記事の投稿は現在ありません。 |