学園魂 中間テスト編 今も昔も頭が良くないと報われない社会だよね?章
 学園魂


     中間テスト編


   今も昔も頭が良くないと報われないよね?章



※どうでもいい話が続きます。読むのが面倒な人は ____ まで飛ばしちゃってください。本編はそのあとからです

 えーっと、今日は土曜日ね。はいはい。ところで私が通っているI中学校では各学期に中間テスト&期末テストってやつがあってその中間テストってヤツがもう一週間前なのよね・・・。んでまあ今回はその中間テストのことをこの小説の話題にしちゃおうかなぁって・・・「そんなことしてる暇があったらテスト勉強でもしてろよ!!」ってツッコミしたくなる人もいるでしょうけど、いや別にわたしが smart だからとかそんなんじゃないです。まったくそれと対義語といえるくらいの頭脳ですからねww。んじゃそろそろ書いていこうかな。あと、こんなこと作者コメントのところに書けよとか言わないでくださいね。一応これは ザ・URA・本編 ですので・・・
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目の前には学園長が仕事をするでっかい机。その後ろではでっかい窓が開いている。そこからすごい勢いではあるが気持ちいい風が吹き込んできている。窓の外からは「うわぁ!! 今日もいい天気だな! よぉしピクニックにでも行こうか」とでも言いたくなるくらいの雲ひとつない青空が広がっている。


でも、目の前にいるのは何やらちょっとキレそうな勢いの感じの顔と視線が一つある。この学園長室では一人の教師と一人のえらい人が対等に抗議をしている。


「えーっと・・・正直言っちゃうよ?正直言っちゃうけど、お前もお前のクラスも最高にバカだね。またはそれ以上に」

笑ってるのか怒っているのかわからないくらいの顔でここ「神乃学園 卍(中学校)」の学園長 「阿児 蛇暮」 学園長は目の前にいる3年D組担任 「斉藤 博正」 をにらみながら言う。

「うっせーYO!がくえんちYO!少しは黙ってろYO!」

「何その言い方?バカにした上にバカにしてなくない?」

阿児学園長はまたにらみそして言う

「だってさー、お前がクラス替えのときに勝手にクラス替えしたからさー」

「あの時お前出張してたじゃん。かって決めましたけど何か?」

「いや!お前がクラス替えすることがまずおかしいだろ!しかもクラス替えっていっても去年のクラスとまったく変わってねーじゃん!!」

「うっせーよ、顎しゃくれの分際で!」

「お前黙れよ!結構気にしてんだよそれ!」

話の通り阿児学園長は顎がしゃくれている。いっておくけど顔を横から見たら顔の直線に対して20cmくらい出っ張っているいじょうなほどのしゃくれかたである。

「・・・話戻すけどさぁ。去年のお前のクラスって確かテストのクラスの平均点が・・・14.2って・・・神乃学園の過去最低最悪の記録を更新してるからね?」

「それがどうしたよ?あいつらはあいつらでバカなりにがんばってるんだからいいじゃねーかよ」

「うっせーよ!ただの教師の分際で俺にナメた口利きやがって!少しは自分の立場をわきまえろよ!」

「お前に言われたくねーよ。しゃくれの分際が」

学園長のお怒りのお言葉も斉藤の言葉で不発となった。がしかし、学園長はもう仕方なさそうな顔で最後の手段をとる。

「仕方ない・・・お前、今回の中間テストでクラス平均点50点以上取らなかったら今月の給料無しな?」

そう言った学園長はしゃくれた顎の上からニヤッと笑いまるで何かの古代生物のような顔をしながら斉藤を見る。

もちろん斉藤も反撃する。ただでさえ生きていくための命綱が学校から出る給料だというのにそれをいきなり「今月無しね(笑」とか言われたらひとたまりもない。しかもその原因はD組の成績が悪いからなのだから。

「はぁっ?ふざけんなよ!何であいつらのせいで俺の給料がなくなるんだよ!?しかもテストまでもう一週間前だぜ?!」

「うん。ようするにお前が担任なんだしそこんとこお前が責任取れって事だよ!これ以上点数が悪くなるんじゃ他学年とか保護者とかからの神乃学園の印象が悪くなってくるからね。そうしたらだんだん辺りに広まっていって、最終的にはここに入学してくる生徒とかいなくなるかもしれない危険性があるからね。まあ仕方ないってことだよねこれは。んじゃまあがんばってね!ヨロシクー(笑」


学園長はそういってさっさと学園長室から出て行く

「おい!ちょっと待てよしゃくれ学園長!」

斉藤は学園長を捕まえようとするが・・・すでに手遅れ。あれ?もういないよ?みたいな感じに学園長は逃げ足が速かった。

「何さっきの?最後の語尾に(笑 とかあったけど正直言ってアイツ俺の給料が浮く分自分の給料に回す気だな?くっそぉ・・・よしっ!とりあえずここ荒らしておこっと)

斉藤はそういって窓を割ったりでっかい机の上にあるいろいろな資料なんかを破ったり歴代の学園長の顔が写っていてそれが壁にかけられている写真にペンで「顎しゃくれてるんだったらそのしゃくれてる部分を滑り台にしろよ」とか意味の分からないことを書いたりして学園長室を存分に荒らした(ここまでは全部学園長に対する嫌がらせ)後、このあと待っている自分が担当の授業「国語」が次が3年D組だということを思い出し、D組へと足を運ぶ。


  …

N.H
2008年10月13日(月) 20時10分22秒 公開
■この作品の著作権はN.Hさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
えーっと・・・どうもN.Hです。なんか今見たら私の小説の「学園魂」の第一章っぽいやつが消えてたんで結構今もビビってます。
復元願いたいですね。もしかすると誰かが消したのかな?まあ仕方ないか・・・


はい。まあまず最初に言いたいことは今回もちょっと短めになってます。でも短すぎはしないとも思ってますので、そこんところは気にせずにスルーしてもらえたら幸いかと。

新キャラ登場です。

 阿児 蛇暮(アゴ ジャクレ)学園長

アゴしゃくれてますし、名前もなんだか偽名かと思われがちなくらいベタです。神乃学園 卍の学園長。

年齢 58歳
身長 165cm
特徴 顎しゃくれ 誰が何を言おうと学園長


コメント返し

 ケルベロスさん
コメントありがとうございますね。これからこの小説がどれくらい続くか分かりませんけどね、とりあえず暇があったら書いていこっかな?と思ってます。


 生徒会長7さん
どうも、初めてのオリジナル小説ですけど、やっぱり最初にオリジナル小説投稿するときはちょっと戸惑いましたよ。これからもがんばっていくんでよろしくお願いします。


 風斬疾風さん
やっぱり何事にも参考作品ってヤツがあるような気がします。前回は非常に似てましたけど、今回からは直していこうかと。




ああ、もうすぐテストだ。そろそろ勉強しよっと。



この作品の感想をお寄せください。
日本語でおk 0点 nabewo ■2010-10-04 14:48 ID : VF2VF809bxk
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 えっと? 前回非常に似てましたけど……、今回からは? 話の大筋ほとんど同じですよね? 参考作品はあくまで「参考」で、真似るのとは違いますよ。貴方に真似ているつもりは無くとも、真似ているようにしか見えません。
 そしてもっと丁寧に書くべきですね。これは小説とは言えないと思います。前回のほうが良かったと思いますね。
 辛口ですけど、言われてもしょうがないと思いますよ。
0点 風斬疾風 ■2008-10-18 12:00 ID : FZ8c8JjDD8U
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 日本語でおk……。

 なんと言うか、誤字脱字、ケルベロス様の言うような点。
 もろもろ、文章として体裁が整っていない状態です。

 こう言っては何ですが「人に読ませる文章ではない」です。

 前振りと内容に今一整合性が無く、もう少し話に突っ込んでもらったほうが良かったような気がします。

 今時の中学生が話すような言葉が、そのまま地の文として表わされていると言うのも宜しくないと思います。

 今後に期待です。

0点 アダムスカ ■2008-10-14 16:50 ID : pwrTAXbZhaM
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えと、とりあえずいろんな人がいろんな人に指摘していることですが『!』や『?』の後には全角、又は半角でスペースを一つ入れたほうがいいと思います。
それから下から十行目と九行目の台詞? ですけどどこが()の終りでどこが「」の終りなのかちょっと分かりづらかったので少し直してみてはどうでしょうか? という未熟なものからの意見です。
10 ケルベロス ■2008-10-13 22:29 ID : If3qiekeSNg
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